その後のお参りの際には、献花やお線香によるご供養をお願いしております。
【珠花散骨】では、散骨葬地(葬置)にプレートを設置するかしないかの二つのご提案があります。
どちらのプランでも、観音院住職による法要を実施いたします(本山修験宗以外の宗派・宗教によるご供養をご希望される場合は、別途ご相談を承ります)。
プレート付き散骨では、法要の際に『魂入れ』を実施いたします。
このプレートには、施主様のご希望に沿って『戒名・俗名・没年月日・没年齢』などを字彫することができます。小さなプレートですが、最大三名までの字彫が可能となります。字彫の内容は、俗名・没年月日・没年齢・イラストなどが可能で、『○○家』という字彫表記方法もございます。
法要につきましては、年一度の合同葬を3月下旬から4月上旬の間に執り行っており、一周忌・三回忌・七回忌など各法要をご希望されるご遺族さまには、別途承っております。
【珠花散骨】では、通常の墓所でのご供養以上に故人を近くに感じていただけるものと存じます。
現在は様々なご事情から墓終いされることや、集合施設にお納めすることが増加傾向にありますが、【珠花散骨】では『お墓を継ぐ人がいない』『子供たちに負担をかけたくない』『お墓に費用をかけたくない』『宗教とは無縁』などのお悩みもお引き受けさせていただきます。
また、自治体によってはペットのご遺体について残念な取り扱いのままのところも多いのですが、『ペットを家族としてお弔いしたい』というご遺族のお気持ちにお応えできるよう、ペット用の散骨葬置もご用意させていただいております。