◆泥棒や空き巣への牽制になるため、目につきやすい場所に設置することが、大事ですが、簡単に壊されてしまう場所では意味がありません。
◆朝日や車のヘッドライトなどの強い光が当たる場所では、うまく映像を記録できない場合があります。そういった場所は避けましょう。
◆死角が出来るとその部分を狙われてしまいます。設置位置やカメラの向きはしっかりと検討しましょう。
◆防犯カメラはただ設置するのではなく、その存在をアピールすることで防犯効果がアップします。
『防犯カメラ設置中』『24時間監視中』などと書かれたステッカーを目立つ場所に貼っておけば、泥棒や空き巣への威嚇となり、犯罪への抑止力になります。
◆防犯カメラで撮影する目的は、自宅の防犯の為なので、近隣住民の方とのトラブルを避けるためにもカメラの画角には気を付けましょう。
◆犯人の顔や車のナンバーを映したい場合は200万画素以上のカメラを選ぶのが良いでしょう。
◆夜間に撮影したい場合は赤外線暗視型のカメラなどを選びましょう。
◆室内に設置する場合は圧迫感の少ないドーム型、屋外に設置する場合は耐久性の高い箱型など、用途に合ったカメラを選びましょう。